企画書・提案書の上手なアイデア出し

企画書や提案書の作成に煮詰まってきたらやる事

企画書や提案書の作成というのは、それをはじめた段階では、案外スムーズにできるかな?と思っていたものも、進める過程でいろいろと考えなければいけない事が浮かんできて、途中から全然進まなくなってしまう事もあります。

 

この事を伝えようと思えば、必然的にこの事を伝えなければいけないようになるので、トータルで考えて、さてどのように資料として整えるか…?という事を考えていると、なかなかアイデアがまとまらない状態が続いたりします。

 

もちろん、新たなアイデアが浮かんできて、それによって良い資料になるのであれば、それはもちろん良い事ではあるのですけども、資料や提案書の作成において、期限がある仕事をしている場合、ただただ浮かんでくるアイディア全てに応じていたら、時間がいくらあっても足りない事になってしまいます。

 

ですので、もし今企画主な提案書を作成していて、なかなかまとめられない…という状態になってきた場合には、まず、最終的に相手に「これだけは伝えたい!」という核となるポイントをあぶり出し、ひとまず、それが伝わればOKというところを目指して資料作成をする事にします。

 

基本的には、企画書の作成や、提案書の作成というのは、その資料によって、相手を説得する為の用途のものです。

 

ですので、その資料の中で、必要以上に専門知識や予備知識を相手に与える必要はなく、極論してしまえば、相手がそれを読んだ事によって、自分の希望通りのアクションを起こしてくれるようになるのかどうか?というところに焦点を当てて、資料を作成するべきです。

 

もちろん、事細かに開設をして、相手が知らないだろうと思える専門的な情報については、細かく解説した資料が付いていれば親切で丁寧な事は間違いありませんが、でも、その資料を読む相手が、会社の役員クラスの人間の場合には、そういった末端の情報までは知る必要がなく、資料の中にそのような項目があったとすれば、ただ時間が奪われるだけの読みにくいものになってしまいます。

 

このような資料を提出してくる相手というのは、忙しい会社役員という立場の人間達にしてみれば、相手にすると面倒な人間…という判断をされてしまう訳ですので、かなり問題があります。

 

相手に対して詳しい情報を伝えるという事が、資料作成においては、必ずしも必要な事ではないという事を理解して、絶対に大事なポイントだけに絞って使えるようにしましょう。

 

ビジネススキルの本などでよく紹介されているような言い方になってしまいますが「ゴールは何か?」という事を意識して、資料作成をするという事ですね。

 

お昼休みになった時、これからラーメン屋に行こうとしている人に「近くで美味しいラーメンは知っている?」と尋ねられた時、その店の名前だけ答えれば相手の希望に応えられる所を、それぞれの店ごとの、出汁のこだわりや、サイドメニューの種類、ラーメンのうんちくなどを長々と説明すれば、面倒くさがられるだですよね(笑)

 

無駄に詳しい状態になっている資料提出するという事は、情報のまとめ役がない人間だと評価されてしまう可能性もあるので、あくまでも、ゴールを満たす最低限の短い内容で、相手にとって時間がかからない形で伝える!という事を意識して、資料作成するようにしましょう。

 

そのようにすれば、会社内でも、社外でもあなたの評価が上がる事は間違いありません!