短時間の仮眠で効率を上げるパワーナップ

短い睡眠で仕事効率を最大化するパワーナップのすすめ

現代のデスクワークにおいては、ほとんどがパソコンを使う作業になっていますから、私たち現代人の眼精疲労は、過去の人類が経験していないレベルに到達しているものかと思います。

 

とある脳科学の専門家の見解では、私たちが精神的に疲れたと感じることの正体は、実は脳の疲れではなくて、目の疲れであるという考え方もあるそうです。

 

ですので、日々パソコンを使って仕事をしている私たちが、どうすれば疲れを感じないように、全力で頭をフル回転させて仕事をしていくか?という事を考えた場合には、やはり、根性論の仕事を頑張るという事ではない、クレバーな戦略が必要になってきます。

 

私の日々実践している仕事術の中で、とても役立っていると感じるのは「パワーナップ」と呼ばれる、仕事の合間に入れる仮眠の時間です。

 

仕事中に、昼寝をする時間を作るなんて、気合いが入っていない証拠だ!という事が、昭和世代から聞こえできそうですが、効率的に仕事をこなす事を考えた場合には、これは非常に正しい選択だと思います。

 

短時間の睡眠の効果というのは、例えば学生時代の事を思い出してみてください。

 

給食のあと5時間目ぐらいにどうしても眠くなってしまってウトウトしてしばらく眠ってしまい、そこからチャイムなどで飛び起きた時の、あの頭のすっきり感ときたら、かなりのものですよね(笑)

 

こんな感じで、数分から、十分程度のわずかな睡眠であっても、人間の頭というのはかなりスッキリと回復するものですので、短時間の仮眠をする事によって、疲れた頭では1時間かかるような仕事が、スッキリしたアタマなら10分20分で終わるという事も全く珍しくない事です。

 

こう考えると、疲れた頭で、ただの根性論で仕事に向き合っているよりも、効率的な仕事をする為に、能力を回復させるのだ!という気持ちで、パワーナップをする事で、トータルで仕事に費やす時間が減り、そしてそのクオリティも上がるという事になります。

 

このような、仕事中の仮眠の時間を作るというのは、職場によってはなかなか難しいところもあるかもしれませんが、お昼休みの昼寝ぐらいに、そこまでうるさく言われる職場もないと思います。

 

ビジネスマンにとっては、眠くなる昼の食事の後に、どれだけ効率の良い仕事をするか?というところに重要なポイントがありますので、昼の自由な時間を上手に使うという事も、仕事の評価に確実に影響してきます。

 

最近は大手の企業で、昼の休み時間ではなくても、1日に数回程度、パワーナップをする時間を許可しているところも出ているそうです。

 

日々の仕事が頭脳労働者人こそ、これについては一度しっかりと考えてみると良いかと思います。これがちゃんと使いこなせるようになると、1日にこなせる仕事の量とクオリティが、全然違ってきますよ!